まず歯医者。
1番大きな虫歯の長時間の治療ですが、
麻酔して(しかも嫌いなバナナ味)削って・詰め物のための型を取り...
顎の弱い私には辛い。来週も耐えられるかな。
用事前に『それでも夜は明ける』を。
アカデミー賞作品で、ブラッド・ピットが出演してるしと
深く考えずに観たら、あまりに衝撃的な作品すぎて
何を書いたらよいか
分からなくなりました。
自由黒人(奴隷ではなく、一般的に生活できる黒人)で中流家庭の
バイオリニストが、
仕事でワシントンへ行ったら間違われたのか
騙されたのか、酔って奴隷売人に捕まり売られてしまい、
南米で20年奴隷として木材小屋や綿花畑で
ムチ打たれながら
生き長らえ、何回か身元の相談をしても騙され、今回もかな?と
たまたま出入り業者の大工(これがブラピ)に家族の手紙を頼んだら、
送ってくれて身分証明書により助けられる...というヘビーな実話。
黒人差別はよく聞くし学生時代に勉強しましたが、
その中でもさらに自由黒人と奴隷が分かれてるとか知らなかった。
いろんな意味で切なすぎて、泣いてしまいました。
助演女優賞を獲った女性の演技は真に迫ってて、コレは
賞を獲らないわけがない!って感じです。
演技だけど、愛人として生き延びて妻になり、近所のマダムみたいに
「鞭打たれ綿花畑で働いたことなんか、幸せな生活で忘れたわ」
なんてアフタヌーンティー飲んで余生を過ごしてほしいです。
同僚がバンドでドラムをしてるのですが、
年に1回ソロLIVEに参加してるというので同僚たちと観に。
ハシモニュウ企画
w/川元裕一朗(静カニ潜ム日々/tokyo)
偶然の産物(kashiwa)
エマローズ
菊地弘崇(Os Banda)
u.washacis(bufferines/material)
普段はバンド活動をしている人たちのアコースティックLIVEなので、
小さな空間には迫力がありました♪
ホワイトデーのお菓子をいただきました。
また肥えてしまうー(´∀`)
Android携帯からの投稿
↧
『それでも夜は明ける』& LIVE。
↧